週刊『WIN』より転載。
■平成20年9月14日配信
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心の廃墟を直視せよ
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【豊後水道領海侵犯 国籍不明潜水艦】 9月14日 産経新聞
14日午前6時前、九州と四国の間の豊後水道周辺海域の日本領海内を航行
中の海上自衛隊イージス艦「あたご」が、潜水艦の潜望鏡らしきものを発見、
追尾を開始した。自衛艦隊司令部などで確認したところ、海自や米海軍の潜水
艦でないことから、国籍不明の潜水艦による領海侵犯事案として、林芳正防衛
大臣や首相官邸に連絡を入れ、態勢を整えたが、同日午前8時40分ごろ、国
籍不明潜水艦を見失った。
防衛省によると、現在、豊後水道南方の九州東沖合の太平洋の広い範囲で、
あたごとP3C哨戒機1機、対潜哨戒ヘリ2機による捜索を継続中、呉地方総
監部から護衛艦3隻が現場海域に向かっているという。
外国の潜水艦は領海内では浮上航行が国際海洋法で決められているが、今回
は領海内を潜没航行中で、意図的な領海侵犯の可能性が高いと防衛省ではみて
おり、当該潜水艦の再発見とともに、収集した情報から潜水艦の種類、国籍の
特定を急いでいる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080914/crm0809141629015-n1.htm----------------------------------------------------------------------
【軽武装重商主義が私たちを殺す】 朱斑羽
わが国の領海内に、正体不明の潜水艦が出現し、わが自衛隊はそれを追いま
したが取り逃がしました。
これは、今日昨日初めて起こったことではありません。これまで度々起こっ
ていたことを、今回初めて大々的にマスコミが報じました。何故このタイミン
グなのか、釈然としないものがあります。
そのことをさておいて、このニュースが示す「事実」に、日本国民は慄然と
せねばならないでしょう。わが国の対潜水艦戦は極めて優秀であるとされて来
ました。しかし、そうではなくなったということが遂に公表されたわけです。
潜水艦の正体は、おそらく支那海軍でしょう。支那海軍はここ数年、度々わ
が国の周辺海域へ出没し、挑発ととれる行動を繰り返してきました。そしてそ
れを自衛隊は、捕捉できなくなったのです。
「平和憲法」とやらにうつつを抜かしたツケが、現れてきました。戦後日本
は、非武装中立というおとぎ話の書かれた「ケンポー」を掲げて、軍隊もどき
の自衛隊をつくって「軽武装」「重商」主義政策を続けてきました。
要するに、セキュリティはほどほどにして、経済のことに専念してきたわけ
です。自衛隊へかかる予算は膨大なものであると、左派は批判してきましたが、
その予算の多くは人件費に割かれたのであって、自衛隊は充分な装備を与えら
れていませんでした。
これで、支那の侵略を招き、支那の脅しに屈することがあれば、戦後政治家
御一同はどう責任を取るのでしょうか。国防ということは、近代国家であれば
最優先に考えねばならないことなのです。
しかし国民は、安全の危機を直視しようとしない。政治家とマスコミのおた
めごかしに喜んで騙されて、見たくないものは見ない!と平然としている。
自民党総裁選に二人の元防衛相が立候補しています。しかし言っていること
は何か?曰く、海外派兵しない日本は情けない、曰く、集団安全保障を認めな
ければアメリカと対等になれない云々。
子供たちは知っています。政治家の仕事は嘘をつくことであると。もっとも
らしいことを言っているようだが、論理の根本に嘘があるのです。
国会に、真の独立派勢力が誕生する日はいつか。その日のために、私たちは
戦わねばなりません。
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【第十八回・気まぐれ朱斑羽通信】
加藤司書の碑は福岡市西公園にあります。先日そこへ初めて行き、幕末に非
業の死を遂げた勤王家に思いを馳せて来ました。碑は落ち葉に埋もれ、ひっそ
りと佇んでおりました。
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潜水艦は支那でしょうね。
それは、とても上手い例えだと思います。
確固たる警察力がヤクザには必要ですね。
わが国に必要なのは、撃ち込まれないための核武装です。