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もう半月以上も更新していませんでした。その間見に来られた方には申し訳ない限りです。

しかし、毎週月曜日恒例の朝立ちや月2の定例街頭宣伝活動は行っております。
選挙に近づいていますが、政治の混乱は止まることを知りません。
特に自民党の古賀誠選挙対策委員長(福岡7区)が東国原英夫宮崎県知事に対し、衆院選への出馬要請をしたことには、驚きました。
おおかた東国原知事は、出馬する気はさらさらなく、あのような無理難題な「要求」をしたのでしょう。
それに振り回されている自民党の姿が日本の政権政党だというのが、恥ずかしくてたまらない。

ほんらい政党とは、一定の主義・主張、思想に共鳴したものが政治行動を組織的に起こしていくための組織であろう。
そのうえで、党の政治理念を理解して入党した者が多くの日常活動などを経て、この人が党の未来、国民の未来、国家の未来を託せる指導者だと構成員が認めて、初めて政党の代表者候補になれるものだろう。

自由民主党の有り様は、フランスの政治学者、デュヴェルジェが言う「幹部政党」以上に、悪質な組織であると今回感じた。やはり、自民党は利権保守政党であり、理念なき政党の極みである。
全国比例にタレント候補を擁立するより、質が悪く、もう政党の体をなしていないことは明らかであろう。
こんな政党が政権政党である限り、国民全体の利益を代表し政治行動を起こしていく政党政治の実現など無理であろう。


↓気になったのでご紹介!
福岡市政で一番注視されている政治課題といっても過言ではない「こども病院移転問題」。


市民団体が反対の署名運動を展開しているが、その署名を集めている人にこんな質問を投げかけてみると、うろたえながら頷く。
「あなた、共産党員?」
別に、共産党だからといって、反対していることに苦言を呈すわけではない。堂々とやればいい。
ただ、共産党系の組織であることは確かだ。総選挙前になっても、愚直に子ども病院反対の署名運動をしていることは評価したい。

さて、この民主党福岡県第2区総支部長の稲富修二氏は、あいまいな回答をすべきではない。自身の方針が決まっていないのであれば、その事実を明確に答えるべきであろう。
しかし、あくまでも、こども病院移転問題は市政の抱える問題である。
国政には関係ないのだから方針が定まっていなくとも、そこまで問題にはならないだろう。国家運営の基礎となる政策、外交、安全保障、税制の面で、不明確な部分があるよりなんぼかマシだ。
しかし、国民の生命を守る責務にある政治家を志す点では、共通項がある。その責務を果たそうとするならば、こども病院人工島移転問題での答えは明白であるはずだ。

所詮、次の総選挙で国民が迫られる政権選択で日本が変わるか?
米国の言いなり、そして官僚の言いなりの旧態依然の自民党か?鳩山由紀夫、小沢一郎という旧・自民党系の民主党で日本社会が一挙に変わるか?

「国民の生活が第一」と言いながら、「友愛社会を実現しよう!」と声高に主張することに対し、私は違和感を覚える。そして、「友愛」を代表選当選後に言った時、安倍信三元首相の「美しい国」というコピーを思い出しました。なにか共通項があるように私は直感的に思ったのです。

さて、この鳩山由紀夫氏が「友愛」を主張するのは、由紀夫氏の祖父である鳩山一郎氏の座右の銘が「友愛」であったことによるものだ。一郎氏が選んだのは、フランス革命の精神の一つである「博愛」からきているのだとか、フリーメーソンの理念からだとか言われている。
友愛とは、仲間内での愛情や友情だ。「国民の生活が第一」というすべての人(政治的には、すべての国民)へ向けた「愛」のではないのなら、矛盾している。
いちおう、由紀夫氏は、「友愛とは、すべての人が互いに人の役に立ち、必要とされることで、社会につながっているきずな。居場所を見つけられる世の中だ。」と説明しており、仲間内での愛情や友情ではないように聞こえるが、ならばなぜ「博愛」のような万民への愛を説かないのか不思議だ。
由紀夫氏の説明する「友愛」の理念は素晴らしいですが、それを体現したとされる「友愛外交」など言語道断です。

自民党か民主党かというのは、しょせん自民党という古びたコップの中の嵐でしかないのだ。日本政策研究センターの言う「第二社会党」もわかるが、しょせん民主党は自民党内での権力闘争に敗れ、炙り出された連中が中心となった政党であるという歴然とした事実も見るべきだ。
一組織の権力闘争に、われわれの国の命運を任せてよいのか?
ただ組織内での権力闘争に明け暮れるならば、当然日本社会の停滞を招き、日本の没落は目に見えてくるのは当然だ!

自民党、民主党の彼らが政治を志したときの思いはなんだったか思い起こすべきであろう!
もはや、古い選挙のやり方(支援組織への利益誘導政治などetc.)でのしあがったものに、古い体制は変えられない。そんな者たちが言う「改革」「変革」「革命」「維新」は、欺瞞以外の何ものでもない。


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