日本の行方とインテリジェンス

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昨日は書けませんでしたm(__)m
すみません(´Д`)

予定通りインテリジェンスの話をします。


インテリジェンスとは情報。

国外の情報のことを諜報と言いますね。


諜報と聞くとスパイを思い出して、馬鹿らしいと思う人が僕の周りには多い。


周りの人とは、高校生もだが大人もです。


スパイの存在すら「過去のもの」としている大人は多い。




だが、海外では政府が国益のために、スパイ活動を行うのは当たり前のことであり、世界各国には諜報・情報機関がある。


◆アメリカ
国家安全保障局(NSA)
中央情報局(CIA)

◆イギリス
情報局保安部(MI5)
情報局秘密情報部(SIS)
◆ロシア
対外情報庁(SVR)

◆ドイツ
連邦情報局(BND)

◆カナダ
安全情報局(CSIS)

◆フランス
対外治安総局(DGSE)

◆イタリア
情報・軍事保安庁(SISMI)



日本は、サミット参加国の中で、唯一本格的な諜報機関を持っていない国である。


前回も述べた通り、日本にも内閣情報調査室や、国際情報局、防衛省防衛局など、諜報活動を行っている機関はある。


だが、先ほども述べた通り、本格的ではない。

そして、予算の規模はCIAやBNDの比較にはならないほど、小さい。

そして、決算が公開されないなど情報機関の機密を守る仕組みが他国はある。




 日本の国際的な関係を見れば日本は外国に大きく依存している。

 そのことを考えれば、尚更諜報機関がないことは、驚きである。


たとえば、日本の食料自給率は年々下がっている。
カロリーベースの自給率は、米国やフランスで100%、ドイツで91%、英国で74%に達しているが、日本は40%程度。

昭和六十年の自給率は53%であった。

低下しているのは周知の事実だ。


わが国は、先進国の中で最も輸入食料に頼っている国だ。
重要なエネルギー源である原油に至っては、ほぼ100%輸入である。

お隣の国、北朝鮮は弾道ミサイルだけでなく、核保有を考えている国だ。
そして、支那はわが国に最低30発近くの核ミサイルを日本に向けていることが確認されている。

やっと日本は平成15年と平成17年に、自国の偵察衛星を打ち上げた。

日本だけで、とりあえず北朝鮮がミサイルを発射したら、アメリカの情報なしに確認は出来るようになった。

しかし、偵察衛星による高空からの映像のみでは、情報としては不十分で、地上の情報提供者が絶対に必要だとされる。

アメリカが、2003年にイラクに侵攻するまで、国内にスパイがほとんどいなかった。

そのため、人工衛星が撮影した映像や画像、電話や無線の傍受だけに頼っていた。

イラクが化学兵器などの大量破壊兵器を持っていると確信して攻め込んだものの、発見できずにいる。

イラクに送られた米軍は、今やベトナム戦争を思い出させるような、出口の見えない戦いを強いられている。

つまり、盗聴技術や衛星がいくら発達しても、人間を通した諜報活動が重要性を失うことはないのだ。

それがヒューミントだ。

わが国の国益を守るためには、外国に情報提供者を確保し、国運を左右するような事態に備えることが必要だと思う。

政府が正しい決定を行うには、諜報機関が確度の高い独自の情報を提供することが、不可欠である。


しかし、アメリカは情報機関に何十億ドルもの金を使っているが、ブッシュは判断を誤った。



それと同じように、今の日本の国会議員は、情報を渡しても変な正しい決定を行えない。


だが、少しでも良い情報を得るべきだ。


日本にはスパイの教育システムがあったのだ。


それが陸軍中野学校だ!


まだ諦めることはない。



陸軍中野学校の学生は「一切の名利も地位も求めず、日本の捨て石として朽ち果てること」を信条とした。

当時の日本軍の兵士には、「生きて虜囚の辱めを受けず」などが書かれている戦陣訓の教えを忠実に守った。

しかし、中野学校出身者は「生きて虜囚の辱めを受け」ても、なお生き残って二重スパイとなって敵を撹乱するなど、あくまでも任務を遂げよと教えられたそうだ。

中野学校の精神は、一口で言えば「誠」であると中野学校の学生だった方が書かれた本には書いてあった。

謀略、諜報といういわゆる秘密戦は、一見きわめて悪辣、非道な方法が要求されるものとして暗い印象があるが、それは一つの方法論であって、その根底には「誠」がなくてはならない。

誠とは真心から発するもので、事をなすには誠心誠意をもって従事することであるとされた。

大東亜戦争時における中野学校出身者の工作の成功も、その背景に中野学校の同志がアジア諸国の独立と繁栄を心から希求し、心からの友情を示したからに他ならない。

ではなければ、インド独立のために終戦後も戦わない。




わが国の安全保障は、諜報機関なくして成り立たない。

安全保障のみならず、国益を守るためには必要だ。




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